プロフィール

 

 

2013年ベルリンフィルの「12人のヴァイオリニスト」との共演を機に、毎年12月にベルリンフィルの仲間たちとツアーを続けている。今期は新しいメンバーと、新しいコンチェルト第7番はもとより、ギターの名曲「アランフェス協奏曲」が登場する。
競技ダンス番組「Dの旋律」出演中(テレビ東京(水)21:54、BSテレ東(土)25:30)。2022年9月からコンサート「古澤巖×山本耕史Dandyism Banquet」がスタートしている。年間150公演行い、洗足学園音楽大学客員教授として弦楽オーケストラ及び舞台創造学科、ダンス科と共演。COCO FARM WINERY取締役、コルシカ音楽祭メンバー、Mr.ル・マン寺田陽次郎氏率いるテラモスレーシングチームで年間10戦程参戦中。夏に日向でミュージック&サーフィンキャンプを開催。
《https://www.iwaofurusawa.com》

 

現存するストラディヴァリウスは600挺と言われている中で最もユニークな作品の一つである。サイドには”GLORIA ET DIVITIE”という文字の痕跡があり、バスバーサイドには、“IN DMO EIUS”というはっきりとした文字が残っている。このフレーズは旧約聖書の詩篇第111章第3節からの引用で、 元はラテン語で「Gloria et divitiae indomo eius et iustitia eius manet in saeculumsaeculi」(栄光と富は神の家にあり、神の裁きは永遠である)とある。簡略化した抜粋が前述の一節(栄光と富は神の家にある)であり、ルネッサンス期には繁栄と富を願い、この言葉を様々な形で絵画や彫刻に入れていた。Antonio Stradivari 1718 “SAN LORENZO ExViotti”はそんな願いを込めてストラディヴァリウス本人が書いたものであり、その言葉の通り、他のストラディヴァリウスの作品にはない思いが込められていると考えられる。文:日本ヴァイオリン

 

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団から選ばれた弦楽奏者達による5名の室内楽団で、古澤巖とのプロジェクトのために設立された。メンバーは、ベルリン・フィルでの演奏歴の他、フィルハーモニック・ストリング・カルテット・ベルリンやエヒナトン三重奏団、フィルハーモニア・カルテット・ベルリンなど、多数の名門室内楽アンサンブルで長年活躍している。幅広い経験と芸術的情熱により、バッハやヴィヴァルディのような作曲家からピアソラ、ジョン・ウイリアムスなど、様々なジャンルとスタイルで演奏している。重厚な音色と一糸乱れぬ響きは圧巻である。

【ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団】
1882年に創設され、140年に及ぶ伝統を誇る世界最高峰のオーケストラ。
フルトヴェングラー、カラヤン、アバド、ラトルら錚々たる指揮者が歴代首席指揮者を務め、完璧なアンサンブルと輝かしいサウンドで世界中の音楽ファンを魅了し続けている。

 

Dorian XhoXhi (ドリアン・チョージ)
第1ヴァイオリン

6歳より父のもとでヴァイオリンを始める。ミュンヘン音楽大学、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学にて研鑽を積み、五嶋みどり、R.ファイン、Z.ブロン、E.フェル ツの各氏に師事。ベルリン・ドイツ交響楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団を経て、2010 年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に入団。


Álvaro Parra(アルバロ・パッラ)
第2ヴァイオリン

1996 年よりベルリンのハンス・アイスラー音楽大学にて S.ピカードと M.ミュッケの両教授に師事し、2002 年ベルリン・フィルのカラヤン・アカデミーへ入学。05 年チリ・カトリック大学のヴァイオリン教授に就任。08 年ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団を経て、13 年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に入団。


Sebastian Krunnies(セバスティアン・クルンニース)
ヴィオラ

わずか4歳で初めてヴィオラのレッスンを受ける。フライブルクで音楽と医学を学んだ後、モーツァルテウム音楽大学とハンス・アイスラー音楽大学で音楽の勉強を続けた。グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団、EUユース管弦楽団等で初めてオーケストラ経験を積み、 2000年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に入団。


David Riniker(ダーヴィット・リニカー)
チェロ

音楽家の家庭で育ち、最初のレッスンをJean Paul Guéneuxに受ける。その後バーゼル州立音楽院のコンサート・クラスに入学し、A.メネセスに師事。1995年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に入団。作曲家としても優れた才能を発揮し、自らも所属するベルリン・フィル12人のチェリストたちでは多くのレパートリーの編曲も担当している。


Michael Karg(ミヒャエル・カーグ)
コントラバス

アンバーグにある芸術高校でコントラバスに出会い、ニュルンベルク音楽大学のD.マーク教授に師事。国際コンクールの優勝者として、多くのオーケストラや音楽祭から招待され、ケルンWDR交響楽団やベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とともに研鑽を積む。2014年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に入団