Martin Stegner（マルティン・シュテーグナー）

ヴィオラ

最初の指導者は父親で、8歳のときに初めてヴァイオリンのレッスンを受けた。マンハイム音楽大学でローマン・ノーデルに師事した後、ヴィオラに転向し、ベルリン・フィルのオーケストラ・アカデミーで研鑽を積む。1993年ベルリン・ドイツ交響楽団の首席ヴィオラ奏者となり、3年後、ベルリン･フィルハーモニー管弦楽団に移籍。